母神祭の
お知らせ
現行の物理次元上において極めてグッドセンスな皆様。日々のご参拝、誠に有り難うございます。
昨年から開催そのものは決まっておりました母神祭を、本年も執り行わせて頂く運びとなりました。
とは言え突然に、参加者の方々に実践・体験の報告をお求めするスタイルとなりましたので、ご縁のある方も限られて来るかとは思います。
しかも今回の約束の地そのものが、殆どの方にとりまして
遠いんで。
何故この地かと申しますと、意識の覆いを破る目覚めの切れ目を入れるのに、最適な土地だからです。
龍伝説のある場所に参ります。
日にちは山の日か海の日かなと感じていましたが、この件を長い付き合いの天神さんに尋ねに行くと、
11番大吉の神籤に載っけて
“わがおもう 港も近く なりにけり ふくや追手の かぜの まにまに”
という「喜び事あって、追い風に船が進むごとく、いい感じよ!」的なメッセージを受けました。
港と来れば海。
でもなあ、そうなると3ヶ月ないじゃないか。
「忙しな〜い。やっぱ山の日…」と、なりかけていた所、このアウトラインがボワ〜っと浮かんでグイグイ急接近。
「これ。
な〜んだ?」
「……?……
あっ、そうか!!」
この様に猿宮司は、縦横無尽に意識を駆けさせることは出来ても、変な所では間抜けな程、鈍かったりします。
そんな訳で日時は、
日にち:平成29年7月17日
(月祝) 海の日
時間: 開会 11時
(集合時間は少し早めになります。)
閉会 16時予定
参加費:26,000円
ご昼食代込。冊子と、ちょっとした記念品を当日お渡し致します。
大きいことはいいことだ的な空間での開催につき、集合から解散までの交通費を概算で出したら、前回より多めの見積もりになりました。
例によって非営利祭ですので、各種費用を差し引き、余りが出た分は記念品で還元致します。
お申込の期限:昼食会場に追加の予約がとれなくなった時点 又は 「あ、頃合だ。締め切れ」と、上から指示された時点。
(なので、ご連絡いただいても承れない場合がございますこと、何卒ご了承ください。)
「そんなことより大体、場所はあのでっかい大地のどこなのさ!?」
と言うごもっともな感想を持たれた方は、近況をお知らせついでに、その他ご不明な点につきましても当宮までお問い合わせ下さい。
ご参加になられる方もなられない方も、更なるご発展を心底よりお祈り申し上げます。
その祈りを携えて、祭の地で任を遂げて参ります。
凡神宮 宮司 しろ
(2017/04/20)