《習い慣れ》

 

質素を知ることは、素質を知ること。

 

その様に、記事にてお伝えした。

 

本来の質素とはどう言う状態かを実感する為に、欠かせないプロセスがある。それは、

 

身についた習慣観察すること。

 

 

につくと表現する様に、意識して始めたことでも、慣れると無意識にそれを行ったりする。

 

マラソンが習慣の人が、走らないと気持ち悪いと感じる様に

 

山で会ったらこんにちはと挨拶するのが当然だと感じる様に

 

習って慣れるは、人の行動に大きな影響を与える。

 

 

その習慣が、覚めずとも愛を意志して生まれたものなのか。

 

それとも怖れから逃れようとしているだけのものなのか。

 

観察してみることは必要になる。

 

一見ポジティブな姿勢で作られている習慣も、裏を返せば「やらずに悪いことになったら怖いから」が隠れているなら、怖れによるものだ。

 

 

恐怖は人を追い立てる。

 

は人の歩み豊かにする。

 

実際どちらなのか明らかにするには、中立に観ることが必要になる。

 

意識が長年培ってきたお気に入りの習慣である程、手離すのは難しいかも知れない。

 

 

部屋の片付けは、思い入れの強い物が集まるゾーンより、消耗品が多いキッチンなどが始め易いと聞く。

 

内にあるものは、外にも。

 

であれば則ち、外にあるものは、内にもである。

 

意識の中にも、制限を作り出している恐れによる習慣発見し、それを手離し易い場所があると言うことになる。

 

 何により、習い慣れるか。

 

(2026/5/11)