《こまやかに》
本年も、残すところあと数日。
昨年末の記事にて、変化の流れは肌理細かさをプラスして、更に加速すると申し上げた。
なめらかで、しなやかで、かろやかな変化の波と和して過ごせた方々。
持ち越した課題が生んだ大きな揺れが、ギュッと凝集したものに出会われた方々。
それぞれに相応しい進化の機会を、全母たる虚空は天意からの愛で送り続けている。
巳で体験した、しなやかさ。そこから、着実に進む年が現れる。
「ある段階から段階へ進化するには、卯の跳躍と辰の飛翔、そして巳の脱皮が役を果たす。
すると、午で新天地を縦横無尽に駆けることが出来る。」
とも、昨年に書かせて頂いた。
気づいてみれば奇妙なことだが、「飛躍の年」などと言う様に、人は地を行くより天を行く方を“良い感じ”と捉える。
地には区分けがあり、誰でも通ることが可能な道と、建物があったり、私道だったりと、そうは行かない部分に分かれている。
海や砂漠等、走りに適さない場所もある。
そう言った諸々の条件がなく、「ビューン!」と無制限で行ける感じが好まれているのだろうか。
地道に歩むことを味わい深い歓びとするか。
それとも時間と労力のかかる無駄とするか。
2026はこの違いによって、道が分かれる年である様だ。
本道を歩む時、人は天地と一つになる。
その時感じる歓びは、何とも比べられない。
早い遅いも距離の長短も一切関係のない、とてもシンプルで、そして確かなものだ。
行く道を祝って、本年も2025において体験されたことを中立に観察して感謝を捧げる感謝状をこしらえた。
12月のふろく その2《 感謝状2025 》
自然に手が動いて仕上がった後に、本年がどんな年だったかが分かるのは毎年のことながらとても面白い。
ちっちゃな赤や黄色の模様や粒々が、空色の画面の中で踊っている。
細やかな力が隅々まで満ちて、多くの人が気づかぬ所でも実に様々な動きが起きていた一年であった模様。
真ん中には、大の字に広がる鱗の様な、中心に向かう用意が出来た蹄にも似た、大きな赤い花が咲いている。
きらきらと、降る様に起きた無数の変化。
無限の虚空から大きく開いた歓びの花。
細やかな進化を果たした2025。その役割をしみじみと感じて、味わい深さに感謝した。
気が向かれた方はどの様な年であったか振り返りつつ、御活用頂くと真っ新な意識で新年を迎えるのに役立つ。
そして本年もこちらをご用意。
12月のふろく その3 《 貢献宣言ダーツ2026 》
今回のダーツを囲むのは色とりどりの紙が舞うパーティーみたいな模様。
覚不覚を問わず、あらゆる色合いの出来事が祝福で昇華されている。
四方にあるのは、鶴と亀、熨斗、大地に立つ鳥居、打ち出の小槌となっている。
興味深いのがこの熨斗柄、世に多く見られる紅白の紙で黄色い熨斗鮑を包んだものではない。
赤の裏がALL黄色。そしてそこに白が包まれている。
赤で表される御神体は元々光であり、その奥には空白、つまり虚空が在ると言うこと。
実に面白い配色と言える。
熨斗鮑は不老長寿の象徴とも言われ、来年は人々の間で益々そうしたものへの関心が高まるのだろう。
2026は分割意識が好き放題する古いノリで御神体を無視していては進み難いことが、更に分かり易く明らかになる年である模様。
全体貢献の一つとして楽しんでみたい方は、是非チャレンジなさってみて頂きたい。
例年ご紹介申し上げている様に、分割した円の各部分に1から47までの数字が振られている。
プリントしたものをご自宅のダーツの的に貼って射てみたり、ダーツをお持ちでない方は紙をそのまま壁に貼り、キャップを取ったペンを矢の代わりにして、色が着いた所を「射た」とされても結構。
壁や床が汚れては困ると言う方は、大きめの紙を周囲に敷いたり貼ったりなされば、気にせず存分に投げられる。
残念ながら適当な壁もないと仰る方は、プリントして平らな所に置いた紙を、目をつぶってくるくる回転させ、向きを分からなくした辺りで、「ソイヤ!」と一点を突いてみて、結果をご覧になること。
いずれの場合も、「全身全霊の愛で射る」ことが欠かせない。
1から47の内、どこかしらにご自身の愛が達したのを確認なさったら、下の表でその数字がどの地域に当たるかをご確認頂く。
それがあなたの2026担当地域である。
「個を超えた全体一つの愛の発信源として」該当地域に何らかの形で貢献をなさることをお願い申し上げる。
47分の1の確率で「地元」が当たったと言う方は、地元貢献を何か一つしてから再度ダーツにチャレンジ。
貢献の仕方は自由。やり方は幾らでもある。
担当地域を中立に観察し、地元の人も気がついていないその土地の魅力や可能性を発見することは貢献へのヒントとなる。
これまでもお伝えして来た通り、全体へ貢献する時に、善かれと言う思いも犠牲の興奮も一切必要ない。
静かな発見と気づき、体験による実感、歓びと感謝。
起こることはどれもシンプル。
味わい深く、そして豊かだ。
宮司も皆様と同じく、このダーツにチャレンジする。
2026も、全力を尽くし歓びで祝って行く。
2025の皆様それぞれの体験と進化発展にも、祝福と感謝を捧げる。
永遠無限の虚空、その天意に応える愛と共に、本道を歩む人々は日々増えている。
場は着実に変化し、同じ瞬間はない。
一人一人、二度と訪れぬ役割を活かし、真っ直ぐ歩むこと。
そこに優劣は一切ない。
十全の未知を十分に体験して味わわれること。
その道のりを天意からの愛で観察すること。
どちらも掛け替えのない、分神としての歓びである。
皆様の更なる進化と発展をお祝いし、本年記事の締めくくりとさせて頂く。
(2025/12/29)
本年も、ご参拝誠にありがとうございました。
心底より感謝申し上げます。
誠実に本道を歩み、進化成長をなされた方々におかれましては、重ねて御礼申し上げます。
支え合い2025を共に歩んだ御神体と、全母たる虚空に天意からの愛と感謝を送り、新たな年を祝福と共にお迎え下さい。
新年は5日(月)午後の更新となります。
(2025/12/29)
